我が家では味付けの薄すぎる料理の評価として「素材の味が強い」なんて言ったりするのですが、素材の味が苦手なわけではなくむしろ好きなので味付けの濃すぎる料理は「無理」ってなったりします。
特に成功と失敗の可能性が高いのは「塩だけの炒め物」
見た目ではちょっとわかりづらくて、味見も塩を足しているうちにわからなくなってしまって、ついつい入れすぎてしまう。
塩炒めって「ちょうどおいしく作る」のがとても難しいんですよね。
風味を足すという作り方
スーパーで買い物をしていたら、
何が起こったのか「小松菜3把で100円」なんて小松菜たたき売り?!をしていまして。
「冷凍おひたしできるかな?」と買って忘れ去っていたんですが。
翌日に「買い物面倒くさい!」となって急遽家にある冷凍豚肉と何かでおかずを作ることになりまして。
小松菜が大量にあるじゃん!となり。
豚肉に小松菜・・・・
これは塩・・・かな
味ぽんもいいけど塩だよね・・・
「あっ、ちょうどいいオイルがある!」
本当なら最初にこのオイルを熱して使えばよかったんですが
調理の途中で思い出したので、後から足して・・・
ふわっといい香りがしてきました!
塩で味を調えつつ、いつもより少し長めに炒めて完成です。
画像しかお届けできないのがとっても残念ですが、
とってもいい香りがします。
個人的な感想としては、味はそんなに強くないので本当に風味と香りを楽しむ感じのオイルだと思います。
香りがよいと箸も進みますよね。
「なんかいつもより油っこいけど、素材の味も活きてておいしい」
という感想をいただきました💦
ごめん、母がオイルの順番間違えて油多めなんだね・・・。
次は最初からシーズイングオイルを熱するよ・・・
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