娘ちゃんと中3次男が小児科・皮膚科でよく処方されるプロペトですが、
『花粉症対策の最前線を学ぶ』(RSL37)のお話です。
正直、箱の中からプロペトが出てきたときには
「え???どういうこと???」
だったのですが
第一三共ヘルスケアさんのお話を聞いて
「え?!?そういうこと!!!」
と理解しました。
つまりアトピー性皮膚炎も花粉症で悪化する・・・
花粉症は花粉が原因で起こるアレルギー症状のことだと先の講義で教えていただきました。
そこからの花粉が原因で起こる肌のアレルギー・・・アトピー性皮膚炎の登場です。
季節の変わり目、特に2~5月頃に手がボロボロに荒れちゃう人、確かにいるわ・・・
会社で肌荒れ対策してる人、確かにみんな花粉症だ。
赤ちゃんの離乳食でもアレルギー症状を起こすと蕁麻疹出る。。
すべてがつながった!!!
保湿&ブロックで対策!!
ワセリンを塗っておくことで保湿と肌表面に薄膜を作って花粉が直接肌に付着しなければ、このアレルギー発生をだいぶ抑えることができるようです。
赤ちゃん育てたことがある人はおおよそ「ワセリン」って聞いたことあると思うんですが、
なんかよくブツブツ出る子で軽症状、医者に行くほどでもないなーって時にはワセリンでも塗っておいてねって言われることが多かったです。
あと乳トラブルの時にも馬油かワセリン塗っておいてねってよく言われる。
つまり、乳幼児が口にしてしまってもおおよそ問題のないものなのですね。
ワセリンのなかでもワセリンなプロペト
娘氏の口の周りに軽くブツブツが出たときに
「手足口病だと厄介なので受診してきてください」と保育園に言われ小児科に行ったら一笑に付され、処方されたのが「プロペト」でした。
薬剤師さん曰く
「まぁ、ただのワセリンなのでお口の周りに塗って問題ないですし、口の周り以外でもカサカサしてたり赤みがかってるところがあっても塗っちゃって大丈夫です。この量でも口の周りだけで使いきれる量じゃないので(かなり小さい容器でした)」
ただのワセリンだけど、精製度が違うということなのですね・・・
そういえばハンドクリームって白か黄色だ!!!
なんかすごく納得できる。
救急箱に1個入れておいて便利すぎるプロペト
「ワセリンでも塗っておけばいい」
と度々言われるということは、ワセリンって割と何にでも塗って大丈夫そう。
なので少し自分でも調べました。
ワセリンには保湿成分は入っていなくて、
肌に塗ることで薄膜を貼って肌からの水分蒸発を防ぐので、乾燥対策になる
ワセリンは赤ちゃんが口に入れても大丈夫なものなので、
傷口をよく洗浄・消毒した後に薄く塗った上に絆創膏やラップを貼ると止血処置ができる
洗髪後にワセリンを髪に揉みこんだ後ドライヤーをすると髪の毛が乾燥しない
などなど・・・
万能すぎません?!
私は娘が新生児の頃に便秘が酷くて綿棒浣腸をする時にプロペトを使ってました。
一番安全で痛くなさそうなので。
実は100gの大きいやつをその便秘対策の時に使っていたので、緊急避難袋に入れておこうかな・・・と真剣に考えています。
※便秘対策に使ったといっても綿棒につけただけなのでワセリンに影響はありません。
サランラップと一緒にれておけば最強ですよね(^^)
#プロペト#ワセリン#RSL37 #サンプル百貨店
コメント